【アイドルマスター】MTG07&MTG08発売記念イベント夜 レポート 【ミリオンライブ】

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2018年06月24日(日曜日)、ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』のCD『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 07』と『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 08』の発売を記念したイベントが開催されました。


  THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 07 & 08発売記念イベント
 会場:日テレらんらんホール|よみうりランド

 第1回  開場 15:00 開演 16:00 終演 17:20頃
 第2回  開場 17:30 開演 18:30 終演 19:50頃


イベントは昼夜2部制で行われましたが、私は18:30開演の第2回に参加してきました。
第1回の模様については、参加者された方々がまとめられているレポートなどをご覧ください。 

canonsnk.blog69.fc2.com

ch.nicovideo.jp

  

おことわり

・私が聞こえたと思った内容を元に書いてはいますが、正確なものではありません。聞き間違いや思い違いしている可能性があります

・他の方の感想やレビューを無断に参考させて頂いて再現している箇所があります。Twitterも引用させて頂いています。

・観客の反応は一部を除いて省略していますが、笑いの絶えないイベントでした。むしろ爆笑イベントでした。

 

入場前  

前日はかなり強い雨が降ったのですが、当日の天気は晴天。最高気温27.0℃の熱い日でした。

 

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私が会場に着いた17:00前頃はまだ日差しが強く、園内の売店で道を聞く際に購入したかき氷も半分も食べないうちに溶けてしまうような状態でした。

会場についてまず驚いたのは音漏れの大きさです。会場の壁に近づくと、ホール内の音がかなりはっきりと聞こえました。そして聞こえてる曲が「I.D ~EScape from Utopia~」であることにまたびっくり。カップリング曲を聞けるとは思っていませんでした。

ネタバレを気にされる方は、気を付けたほうが良いかもしれません。

 

MCの内容も聞こえたので、そのまま壁に張り付いていたかったのですが、入場整理が始まったのでホール前の芝生の待機場所に移動しました。

 

開演前

当日は整理番号順に入場して、中は自由席というスタイルでした。

私は700番台での入場でしたが、斜面席の前方にも端の方はわりと空きが残っていて嬉しかったです。私はこの会場は初めてだったのですが、非常に観やすい会場という印象を受けました。

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360度パノラマビュー(google)

 
BGMにはMTG07とMTG08の曲がループで掛かっていました。

 

謝罪と諸注意

開演の10分前(18:20)ぐらいに、ランティスの「えいちP」こと保坂さんが登場し、イベントグッズ完売の謝罪と諸注意事項の説明をされました。 

 <謝罪

・「Twitter等でご存知かとは思いますがまずはグッズ完売の謝罪から…」→爆笑
・「前回の売れ行きを踏まえてかなり増やしてきたつもりだった。もうどうしたら良いのかわからない」→拍手→「拍手を頂くようなことではないんですが…」

諸注意

・「この会場の平面席の部分は可動式になっていて、その下にはアシカショーなどをやるためのプールがあります。もちろん丈夫に作られていますが、ジャンプなどで過度な荷重をかけないようにお願いします……みんなで濡れずに帰れるようよろしくおねがいします」

 

 

開演

原嶋さんのタイトルコールがあり、「Brand New Theater」のインスト版?と共に出演者の方々がステージに登場しました。

フォーメーションは客席から見て右から、原嶋あかりさん(中谷育役)、伊藤美来さん(七尾百合子役)、阿部里果さん(真壁瑞希役)、南早紀さん(白石紬役)、村川梨衣さん(松田亜利沙役)、雨宮天さん(北沢志保役)。

お1人づつ順番に挨拶がありました。

村川さんのご挨拶は内容こそ普通のものでしたが、抑揚のつけかたが面白く、さっそく会場中を笑わせていました。伊藤さん(とたぶん原嶋さん)が手を波打たせてその不思議な抑揚を楽しそうに表現されていました。

 

トークパート

5thライブについて

伊藤さん「5thライブは緊張した。すごい練習した」
原嶋さん「練習したねー。トウィンクルは1回目のレッスンから3人揃ってたね」
雨宮さん「リハの時から凄い完成度で、個人的に楽しみにしてました」
村川さん「ありがとう!」

雨宮さん「私たちも(Melty Fantasiaを)無事に披露できましたね。直前になって立ち位置がよく分からなくなったりもしましたが、乗り越えました」

「5thライブ来てくれた人います?」→殆どの人が手をあげる

伊藤さん「昼も多かったんですよ。逆に今日初めてアイマスのイベントに来たという人はいるかな?」→チラホラと手があがる
村川さん「はじめまして!」→拍手

 

雨宮さん「EScapeとトウィンクルリズムって落差がかなりあるユニットだと思うんですけど、昼の部やってみたら案外良い感じでしたね?」
村川さん「コントラストが逆に良い、みたいな所あったよね」
雨宮さん「色々な奇跡も生まれましたし」
阿部さん「夜の部も奇跡起こしたいね!」


今日の楽屋について

雨宮さん「実は今日の楽屋は素晴らしい事になっていまして。昼の部では言わなかったんですが…」 
村川さん「なになになにぃ~?」(言い方が面白い)
雨宮さん「めっちゃ期待されてるw」
伊藤さん「クセがある」

雨宮さん「園内で売ってるクレープをマネージャーさんが差し入れてくれたんですが、メイクを直してもらってる間、ずっと鏡ごしにクレープを食べてる原嶋さんを見ていたんです」
原嶋さん「え!?」

雨宮さん「スプーンですくいながら食べてて、食べた後スプーンを咥えていたのが非常に可愛らしくて、何かに目覚めそうになりました」

原嶋さん「恥ずかしい。そんな事してた?」
雨宮さん「してましたしてました。スプーンを使わずにかじるのもやってくれました!」
村川さん「『やってくれた』ってw 無意識のたまものでしょうよ」

雨宮さん「しかも1回お茶を取りに席を立たれて…」
原嶋さん「すごい見てるじゃない!」
雨宮さん「戻ってくる時にパタパタパタといった感じで走ってて『おおお!(喜)』みたいな感じでした!」
原嶋さん「クレープすごく美味しかったの」
雨宮さん「日本って素晴らしいと思ってました」 

原嶋さん「昼の部の後は、かき氷を食べたね」
阿部さん「来ました来ました。私たちの時間が来ましたよ~!」(阿部さんと南さんが待っていましたとばかりに前に出る)

阿部さん「昼の部の後にはクールダウンのためにかき氷が楽屋に届きまして、それにキャーっと群がるそらちゃんとみっくがもう可愛らしくて!」
南さん 「しかも1つのかき氷にストローを2本差して!2人で!私はそれをつまみに牛肉弁当を食べていたんですが、ごはんが進む進む」
村川さん「そういうのやめな」
南さん  「かき氷を伊藤さんが両手にストローを持ってシャカシャカやってて『私、かき氷になりたい!』と思いました」
伊藤さん雨宮さん「おいしかったね♡」
雨宮さん「あ、めっちゃ巻きの指示入ってる!」


MTG07について

雨宮さん「楽屋話楽しすぎて無限に出てくるけど、楽屋報告イベントじゃないからね」
村川さん「楽曲の話をしましょう」 

雨宮さん「トウィンクルリズムさんは、今回なかなか…挑戦的な楽曲でしたね」
原嶋さん「魔法…少女?みたいなw」
雨宮さん「聞いていて独特の世界観に入り込むまでにちょっと時間がかかりました」
伊藤さん「いきなり14話から始まってるしね」

原嶋さん「歌がすごく変わってるのに、ストーリーは普通にいい話なの。録ってる時『なんか今日、魔法少女になった気がするんですよね』とスタッフさんに言ったら『気のせいです』って言われたw」
村川さん「すごい現実突きつけて来るじゃん」 

伊藤さん「意外とバトルシーンが多くて、みんなで気合を入れて頑張ったね。それぞれの技も個性的で良かった」
村川さん「亜利沙ついに時間止め始めたからね。すげー強い奴使ってくるじゃんって。そんな力持ってるならはよ使えい」

雨宮さん「次回予告もありましたね」
原嶋さん「続き気になりません? 続編作ってもらうには、どなたにお願いすればいいんでしょうか?」→後方のスタッフや2階の関係者席あたりを見る

 

MTG08について

村川さん「EScapeはどんな感じだったの?」
南さん 「わたしはドラマCDの経験が無かったので、ミンゴスさんに色々教えてもらったんです。すごい丁寧に教えてもらって『良い人だ…』って思いました」
村川さん「う、うん。よかったね」
南さんが客席ではなく村川さんの方をじっと見て話すので少々戸惑った様子で「よかった」
南さん 「最初は重たい話かと思ってたんですが、心が暖かくなるお話ですごく良かったです。村川さんw」
村川さん「え? あたしに報告してるの!? 私だけに報告してもダメだからね。まあ、私のフィルターを通じてみんなに伝わってればいいけど…」 

雨宮さん「本当にすごく良いお話で、聞き直してみると、3体のアンドロイドが徐々に感情を手に入れている様子が声から分かるんです。また同時に千早さんの命がだんだん尽きていく様子も声に乗ってて……。最後のお茶会のシーンは『むちゃくちゃ泣けるやん』ってなりました」

 

アウトオブシアターデイズ

クジによって『誰が』『どこで』『何をしながら』を決めて、そこでどんな一言を発したかアドリブで答えるコーナー。

村川さん「まあ我々が勝手に想像するだけのコーナーですね。ここにあるボックスからクジを引きますので、当たったアイドルちゃんの役の方は、ステージのセンターに立って、そしてその答えを……導いて頂きます」

村川さんは真剣な表情で説明してくれているのですが、言葉の選び方がいちいち面白く。雨宮さんも思わず噴き出していました。

 

◆1回目

<お題抽選>

村川さん「オーケー! オーケー!」(謎の掛け声で気合を入れつつ)『どこで』のボックスからクジを引く村川さん

村川さん「いえーい! じゃじゃーん!!」
伊藤さん「クセがすごい!」
村川さん「…イルカのここです」(おでこの当たりを指して)

 

 

どこで→『夕日の河原で』

何をしながら→『どしゃ降りの雨に打たれながら』 

 矛盾した内容にざわつく客席。

伊藤さん「クセが強くなってきました」
村川さん「さて、こんなクセつよお題。いったいどんなアイドルちゃんが犠牲者となってしまうのか……あはw」
引いたクジをみて思わず笑ってしまう村川さん「百合子ちゃん♡」

誰が→『七尾百合子が』

伊藤さん「昼の部でも1番だったんですよ~」
村川さん「そういう運命なんだね」
伊藤さん村川さんをにらんで「りえしょん!!」

 
 <一言>
伊藤さん「こうやって雨の中河原にいたらロマンチックかと思ったのに誰も助けてくれない。本の中のヒーローは本当は居ないのかも……
あ! プロデューサーさん! 私のこと助けに来てくれたんですか!?
ありがとうございます! プロデューサーさんは私のヒーローです!」 

村川さん「素晴らしい」
雨宮さん「今後雨が降ったら河原に行きたくなるような素晴らしさでしたね」
 

◆2回目

<お題抽選>

どこで→『タクシーの中で』

村川さん「じゃじゃーん……え?」ボックスから引いたクジの内容をみて絶句

何をしながら→『入浴しながら』

 村川さん「こんな異次元にトリップしちゃったアイドルちゃんはいったい誰なのか!? さあ! 召喚っ!!……志保ちゃん♡」頭を抱える雨宮さん 

誰が→『北沢志保が』

  

<一言>

雨宮さんお風呂に入っている様子で「いいお湯~。やっぱり、お風呂はリラックスできるわ……と思ったのに、なんでタクシーの中なの!(怒) プロデューサーさんには役作りのためと言われたけど、意味が分からなさ過ぎる」

運転席らしい方向を見ながら「プロデューサーさん! 絶対こっちを覗かないでくださいね!!」

雨宮さん「難しいお題でしたね」 
村川さん「異次元だったからね」

 

◆3回目

<お題抽選>

どこで→『檻の中で』

何をしながら→『ペンライトを振りながら』

 村川さん「このシチュエーション。心当たりがあるような……」(心当たりのあるプロデューサーさん達に大うけでした)

 

 

村川さん「よしこうなったら(亜利沙を)引くしかないだろ!!」村川さん『誰が』のボックスに手を入れる

村川さん「いでよ我が子!!………瑞希ww」

 誰が→『真壁瑞希が』

 

 <一言>
阿部さん「SSAに行きたい…。この檻から出ることができればいけるのに、わたしはなんて無力なんだろう。そうだ。どこかに私を助けてくれるヒーローが……3人ぐらいいれば……」
何かを察したトウィンクルリズムの3人、じりじりと舞台向かって右手に集合。
阿部さん「誰か、私を救い出してくれませんか?」
村川さん落ち着かなげに阿部さんと原嶋さんの顔を交互に見つつ、飛び出すタイミングを計る。 

原嶋さん「お待たせしましたー!」リーダーを先頭に中央に飛び出す3人
原嶋さん「世界に輝く!」
伊藤さん「愛の結晶!」
村川さん「魔法少女ぉ~!」
3人「トウィンクルリズム!!!」

トウィンクルの3人のおかげでみごと脱出成功
阿部さん「やったー」

 

◆4回目

<お題抽選>

どこで→『未来都市で』

何をしながら→『爆睡しながら』

村川さん『誰が』のボックスに手を入れるもなかなかクジを見つけらない。
村川さん「ちょっと待って! クジがエスケープしている……あった。このエスケープしそこねたこの方は……紬ちゃん!!」

 誰が→『白石紬が』

 

南さん、かなり困惑した様子「未来都市ってなんですか?」
村川さんうなずいて「それよね」

先輩ぶった口調で「ちょっと、自分なりに咀嚼してみて」
雨宮さん「先輩からのアドバイスだ」 
南さん「えーと、えーと」
村川さん困った様子の南さんに助け船を出す「未来都市だからなんでもいいよ」
南さん 「じゃあ村川さん一緒にやりましょう」
村川さん「何でっ!?」
突然のキラーパスに沸き立つ会場。

村川さん「なんで最初から指名してるんだよw せめて途中で呼べい」
南さん 「村川さんは、近未来っぽいので」
村川さん「チンピラっぽい!? クソわるくちじゃねーか」
南さん 「近未来!近未来っぽい!」
村川さん「近未来? それならーまあいいか」
  

村川さん「で、私は誰なの? 村川梨衣として出演? 亜利沙としての出演でいいの?」
南さん 「あ、任せます」
村川さん「任せるのかよ。そこは決めろよ」

 

村川さん私は誰なんだよと呟きつつも、ステージ向かって左手に移動してスタンバイ。

南さん、ステージ中央に直立し目をつぶる。

 

<一言>

南さん 「あんみつが…1個……あんみつが2個……」熟睡している様を表現している模様
村川さん「紬ちゃん聞こえますか?」
眠る南さんの元に駆けよると、顔の前に指で四角形を描き、再び左に戻る。
村川さん「聞こえますか、紬ちゃん?」

全くピンときていない南さんの様子に、再び駆けよって四角を描く。
村川さん「モニター、モニター」
南さん 「き、聞こえます」

村川さん「今からあなたに依頼をします。この近未来に眠っているとされている幻のつぶあんを3つ取ってくるのです」
南さん 「わかりました」
村川さん「今からそちらに通信機を送ります。しゅーん、キラキラキラ~」
南さんの元に駆け寄って、手元に小さめの四角を描き「ブレスレット」そう言い残して定位置に戻る。

村川さん「(捜索中は)そのブレスレットを使って随時状況を報告しなさい」
南さん 「もしもし」
村川さん「早いんだよ!!」
 

物語の着地点が見えず困惑している様子の南さんに、村川さん駆けよって耳打ちを始める。
伊藤さん「打合せが始まりましたね。そんなコーナーじゃなかったはずなんですが」

耳打ちを終え定位置に戻ろうとする村川さんを必死で引き留める南さん。

 
伊藤さん「本当はこれ一言を言うコーナーなんだけど」

打合せが終わり演技再開。

南さん「これから私は………」止まる南さん「なんだっけ?」
村川さん南さんに駆け寄って再び耳打ち。

南さん 「これから私は幻のあんぱんを取りに行って来ます」
原嶋さん「あれ? つぶあんじゃなかった?」
雨宮さん「あんぱんで行こう! あんぱんで行こう!」
村川さん「あってるよ、あってるよ」
心が折れかけてる南さんを励ます雨宮さんと村川さん。


南さん 「これから私は、幻のあんぱんを取りに行って来ます…しゅ」
村川さん「シュ! シュ!」南さんを隠すように手刀を振って、客席に向かって状況を説明「今、消えました」

村川さん「彼女は旅に出た……幻のアンパンを求めて……」
客席に向けた手を左から右にゆっくりと動かして「To Be Continued」

南さん 「すごい! 終わった! ありがとうございます!!」
村川さん「ええんやで。かまへんかまへん」

伊藤さん「いやー凄かったね」
雨宮さん「MTG07と08の交流が見れましたね」

   

◆5回目 

雨宮さん「では続けていきましょう」
村川さん「え、まだあるの?」
伊藤さん「もういいんじゃないかなw」

原嶋さん「残ってるのは、あと私とりえしょんだね」
村川さん「これもう、ぽぽちゃん(原嶋さん)だけでいいのでは?」
舞台袖のえいちPからのカンペを見てのけぞる村川さん「ダメなのかよー!」→拍手喝采

 

<お題抽選>

どこで→『765プロライブシアターの屋上で』

何をしながら→『あふれる感情を押し殺して』

村川さん「さあ誰だ誰だ。もうどっちでも地獄だけどな……あれ? 1枚しかない?」

誰が→『中谷育が』

 

<一言>

原嶋さん「もう! あれの後に何をやったらいいのか分かんないよ! このもどかしい気持ちを叫びたいけど、屋上で叫んだら近隣の迷惑になっちゃうよね。もうどうしたら分かんないよ! これって『一言』だよねーーーーっ!!!」→たしかに

雨宮さん「もどかしい気持ちがよく表れていましたね!」

 

 

◆6回目 

村川さん「もう終わろうよ~。もういいんじゃないかな」
原嶋さん「まだクジ残ってるよね」
えいちPが出てきてボックスに亜利沙のクジがちゃんと入っていることをチェック。
村川さん「(時間押してるのに)こういう時はちゃんとやるのかよ…」

 

<お題抽選>

どこで→『金沢で』

何をしながら→『バーベキューしながら』

誰が→『松田亜利沙が』

 

紬の出身地の金沢と聞いてそっと後ずさる南さん。
舞台袖でカンペを書くえいちP(私の位置からでは見えませんでした)に向かって腕で大きなバツを作って抵抗するも、あえなく 村川さんに気づかれる。
村川さん「なるほどなるほど。そういうことですね」

 

<一言>

 村川さん「うっひょー! 金沢に来ましたー! ここはなんと紬ちゃんの出身ということで、今日は一緒にきてまーす♡」
南さん 「え…なんだっけ名前忘れちゃた(小声)」
村川さん「亜利沙だよ!!!」
南さん 「…松田さん、おませいたしました(キリッ)」
村川さん「松田さんかよ」

  

  

 

  

  

南さん 「どうですか、金沢の景色は」
村川さん「素晴らしい景色ですね~」客席を見て「特にあの…ライト」
手に持ったコンサートライトを振って応える客席のみなさん。
村川さん「綺麗ですね~」
南さん 「写真には納めなくて宜しいのですか?」未来都市のリベンジのためか会話をリードしようとする南さん。
村川さん「そうですね~じゃあ、念のため。抑えということで」
カシャカシャカシャと写真を撮りまくる村川さん「あ、紬ちゃんも一緒に」
南さんを客席に背を向けるように立たせて撮影。

村川さん「なんとも言えない顔をするのやめなさいwww」
南さん 「見えないから、いいかなと思ってw」
村川さん「死角を利用するんじゃあないよw」 

村川さん「どうですか 紬ちゃん。金沢からこの……この会場に来て」
突然の舞台移動に少しざわつく客席
村川さん「どんな心境の変化がありました?」
南さん 「そうですね。凄い方が居るのだなと思いました」
村川さんうなずいて「なるほど。その方は……将来目指すべき人だと思いましたか?」
南さん 「じ、ジャンルは違えど」
村川さん「いつか、追いつけるといいですねっ!」

 

伊藤さん「素晴らしい」拍手
雨宮さん「バーベキュー要素が全く入っていませんでしたけどw」
村川さん「忘れてたww」
伊藤さん「何も焼いてませんでしたね」
村川さん「フイルムを焼いたから」←うまい


雨宮さん「今回も波乱万丈でしたが………なんとか終わりました」

  

ライブコーナー

雨宮さん「ここまで無茶苦茶長かったですが、いよいよライブコーナーです。最初に歌うのは?」
原嶋さん「はーい、トウィンクルリズムでーす」
伊藤さん「さっきのトークも盛り上がったけど、こっからも盛り上げていかないといけませんね」
原嶋さん「3人だったらきっと大丈夫だね!」
村川さん「そうだね。この、トウィンクルリズムたちならば」

 

ZETTAI × BREAK!! トゥインクルリズム!!」(試聴

5thでも素晴らしかったですが歌声もダンスもさらに完成度が上がってるように感じました。

いきなりダンスから始まる曲なのでタイミングが取りやすいようにでしょうか。特殊イントロというかシンバルの音が追加されていました。

会場の音としては若干反響はありましたが、個人的には問題ない範囲だと思っています。 何より近くで見れたのが嬉しかったです。

 

◆MC

原嶋さん「間奏でみんなが『おーい!おーい!』言ってくれるの凄い好き」
伊藤さん「一体感が生まれていいですよね。熱量が伝わってくる」
原嶋さん「やっぱり今回は近いね!」
村川さん深くうなずく「せやな」
伊藤さん「後ろのほうまでしっかり顔が見えてるんですよ」
原嶋さん「気を抜いてちゃだめだよー」

 

 「Tomorrow Program」(試聴

しっとりした良い曲なのに、変な歌詞が耳に入ってくる面白い曲。

カップリング曲は期待していななかったので凄く嬉しかったです。

コンサートライトをワイパーのように振りながら3人の歌声の美しさを堪能しました。

歌が終わった後の会場はしっとりとした雰囲気に包まれ、歓声でも笑いでも無く、ただただ拍手でした。 

 

 

  

 

 

◆MC

伊藤さん「レコーディングの時は『いい歌みたいな感じに歌ってください』と言われたね」
原嶋さん「最後に録ったんだけど、最初に2人が録ったのを聴いて『なんか分かんないけどいい歌』って思った」
村川さん「よっしゃー!」
伊藤さん「できてた!」
村川さん伊藤さん2人でガッツポーズ

 

 「Melty Fantasia」(試聴

こちらも歌始まりの曲のため、特殊イントロとしてピアノが入ってました。
Voに定評のあるメンバーだけに聴きごたえがありました。やはり5thライブより完成度が上がっていたような気がしました。 

 他の曲もなんですが照明に力が入っていました。音と丁寧にシンクロしていて、ところどころの逆光演出も美しかったです。

シルエットが見えると、 まるで本当にアイドル(キャラクター)が居るように感じられて良いですね。

  

  

 

◆MC
阿部さん「3人でくるくる回る所と『この気持ちは嘘じゃない』って歌うところが好き」
南さん「私阿部さんの『素直になれなくてー』好きなんです! 素直になれないんじゃぁ~ってなる」 
雨宮さん「私は私はその後の『滲むー』がすごい好きなんです」
南さん「分かります! 滲んでるーって。阿部さんからはもどかしい感じが伝わってくるんですよ。そのフォルムから。あ、パフォーマンスだ」
阿部さん「うれしい!」
雨宮さん早口で「私忘れない忘れたくないすごい好きです!」
南さん 「それを言うなら「柔らかく~奏でるよ、小さな本音を」のところ好きです! 小さな本音奏でちゃうんかいっ!!」
阿部さん「それぞれの押しポイントがあるよね」
雨宮さん「皆さんぜひお家に帰ってCDを聞き返してみてください」

 

I.D ~EScape from Utopia~」(試聴

アンドロイドを意識しながらもかわいらしいダンスが魅力的な曲で、ずっと観ていたかったです。

こちらもライブ向けにイントロが長くなっていた ような気がしました。

とても素晴らしいパフォーマンスだったのでぜひ別の機会を設けて頂きたいです。(Tomorrow Programも)

 

  

 

  

ご挨拶

伊藤美来さん(七尾百合子役)

伊藤さん「七尾にゅりこやくの……」
村川さん原嶋さん「え?」「え?」
伊藤さん「笑い過ぎてもう舌が回らないの!」

伊藤さん「今日のイベントでこの2グループを好きなって貰えてたら嬉しいです。またお会いしましょう!」 

◆南早紀さん(白石紬役)

南さん 「こんな(客席と)近いライブは初めてでとても緊張しました。見つめられることに慣れてなくて。すごく近いなって……近いよ!!(半ギレ)」→キレられて喜ぶ客席の皆さん 

阿部里果さん(真壁瑞希役)

阿部さん「このメンバーとは、これまでガッツリとは絡んだことがなかったのですが、今日は意外な一面が見えたり、カロリーを消費したりと本当に楽しい時間でした。また会いましょうねー」

原嶋あかりさん(中谷育役)

 原嶋さん「今日一日楽しすぎて、もう終わっちゃうのという感じです。あと5時間ぐらいやりたいぐらい! この楽しい気持ちがみんなにも伝わってるといいな! またこのメンバーでライブしたい! 偉い人よろしくお願いします」 

雨宮天さん(北沢志保役)
雨宮さん「今日はめちゃくちゃ笑って、このメンバーでイベントできて良かったなと思いました。
カップリングが初披露を無事に終えることができてよかったです。
あと、あの……りえしょん…(隣の村川さんの方を見て)"さん"無しでいいですか?」

村川さん手を後ろに組んで照れたようにくねくねしながら「え、いいよ♡」

雨宮さん笑顔で「りえしょんと司会一緒にやれて嬉しかったです!!」 

村川梨衣さん(松田亜利沙役)
村川さん照れたガラの悪い少女みたいな口調で
「わたしもー、そらとー一緒にぃMCできてぇー嬉しかったしーやっぱりー、たくさんお話もできて? マジうれピー!

えー、他のメンバーともたくさんお話できましたし、本日一緒のステージに立てて嬉しく思っています。みなさんもどうでしたか?………今日雨降りました? 降ってない? 万が一雨に降られた方がいらっしゃったかもしれませんけど、今はおそらく止んでます。……以上、気象予報でした」

前日の東京はかなりの大雨だったので心配になったようです。 

 

「Brand New Theater 」(試聴)

最後はいつものこの曲。

何度聴いても最高ですね。私もこの時ばかりはメモを放り投げてコールしました。

私は村川さんのファンなのでどうしても村川さんを見てしまうのですが、正面の伊藤さんがすごい客席を見てくるので嬉し気まずかったです。

 

 

   

終演後の反応など 

 

 

 

  

 

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その他の参加者の方々の反応